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つるが環境フェア GREEN PICNIC 2017に行ってきました〜!

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    11月23日(木)にきらめきみなと館で開催された、つるが環境フェアGREEN PICNIC2017

    に中池見ねっとも参加させていただきました!中池見ねっとブースはうれしいことに

    会場の入口付近だったので、たくさん人に見ていただくことが出来ました♡

    中池見オリジナルグッズの販売や中池見湿地のパネル展示をしました!

     

    環境フェア環境フェア

    また、中池見の自然の恵みをつかった小物作り体験のワークショップもしました!

    クリスマスが近いということもあり、リース作りが大人気♪♪

    リース作りワークショップリース作りワークショップ

    蔓をねじねじして、ドングリや松ぼっくりを付けて、自分好みのリースを作って

    くれました〜♡

     

    中池見からイシガメさんとカエルさんには出張をしてもらいました!

    普段あまり見ない生きものたちにちびっこたちは興味津々でした!何回もイシガメ

    を見に来てくれる子もいて、うれしかったな〜♡

    イシガメに興味津々のちびっこイシガメに触れ合う親子

     

    「中池見行ったことあるで〜!この間も行ったよ〜!」と言ってくれる子もいて

    とってもうれしかったです!

    また、この環境フェアが中池見を知らない・行ったことがないという方の

    中池見に興味を持ってもらうきっかけになっていたらいいな〜と思います!

     

    中池見にもいらっしゃった劇団シンデレラさんのミュージカルが、環境フェアを

    さらに盛り上げてくれました!生きものと人と自然のつながりや大切さが伝わる

    とってもパワフルなミュージカルでした♡♡

    劇団シンデレラさんのミュージカル


    保全活用協議会のスタート、そして笹鼻の池の水調査も次のステップにという日。

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      今日は、中池見湿地保全活用協議会設立総会があり、

      いよいよ、協議会のスタートです。

      第1回協議会

      協議会の会長には、

      福井県立大学地域経済研究所の井上武史先生が選ばれました。

      保全活用協議会井上会長

      今日は、中池見の保全活用にすでに関わっている、

      もしくはこれから関わりたいと考えている団体や事業所の皆さん同士が、

      ビジターセンターに集まっての顔合わせ、情報交換というところで、

      終了となりましたが、

      これから、お集りのみなさんと、そして、ここからさらに仲間を増やして、

      引き継いでいくべきことは引き継ぎ、

      さらに、中池見ならではの新しいことも生まれていくような、

      そんな活動にしていきたいと改めて思いました。

       

      まさに、中池見の新たな船出の日。。。

      午後からは、笹鼻の池に舟を出しました(笑)

       

      「ダレでも調査」の提案者、先日の観察会でもお世話になった、

      中部大学の村上先生の新たなご提案で、

      正確な形もなにもわからずにいる笹鼻の池を、

      三角測量によって、どんな形になっているのか、

      どれだけ深いのか、広いのか明らかにしよう、ということで、

      全体にわたる調査の下調べとして、

      舟を出してみたというわけです。

      (なお、中池見では、レジャーのためにボートなどを持ち込んで

      利用いただくことはできません。)

      笹鼻の池プレ調査

      いってらっしゃ〜い!。。。

       

      実は、私も舟に乗りました。
      あまりの気持ちよさに最初はテンション高く漕げたのですが、
      途中から、もう腕に力が入りませ〜ん!とギブアップ(苦笑)
      ということで、学生さんと選手交代したところです。。。

       

      笹鼻の池プレ調査

       

      笹鼻の池プレ調査

      測定機材を下して、水深や水質などを測ります。

       

      笹鼻の池プレ調査

      このときは、水深3メートル。

      今日測った中では、一番深いところが4メートルだったそうです。

      およそ、2メートル前後のところが多い感じでした。

       

      浮き巣

      もう使っていないカイツブリの浮き巣を間近に見ることができました。

      ラッキー!!

      今日は、水鳥もお留守だったようで、

      舟に驚いて飛び立つ、ということも見られず、

      安心したり、ちょっと残念だったり、という感じでした。

       

      今回の下調べをもとに、

      本格的な調査を、市民のみなさん、できれば子どもさんにも、

      参加いただきながら行いたいと思っています。

      どうぞ、乞うご期待!!

       

       

       

       


      「中池見しぜんたいけん」ワークショップ in 咸新小学校

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        今日は、咸新小学校のオープンスクールにお招きいただき、

        「中池見しぜんたいけん」ワークショップを行ってきました。

         

        咸新小のオープンスクールにて

        事前に搬入しておいた、咸新小のみなさんの中池見での活動パネルは、

        先生がばっちり展示しておいてくださってました。

        今日は、中池見に生えているガマの葉を使っての工作ということで、

        朝、センター前のガマとヒメガマを刈って持ってきました。(画像右端)

        スタッフTさんは、先生が準備してくださっていた

        「いなばの白うさぎ」の絵本を懐かし〜!と読んでいます(笑)

         

        2学年づつ3回で、それぞれ25分ほどが割り当ての時間です。

        さっくり、ガマのお話をして、さっそく工作を始めます。

        咸新小のオープンスクールにて

        事前に準備しておいたガマの葉を、

        交互に編んで形にします。

         

        咸新小のオープンスクールにて

        こどもたちも、おうちの人も、わいわい楽し気だったり、

        結構真剣だったり(笑)

         

        咸新小のオープンスクールにて

        おお〜〜〜!!

        すんごく上手!!

        輪ゴムは、あとでリボンにしてもいいし、

        織り込んでもいいし、好きな形にできるよ〜ってことで、

        ここまでできたら、終了です。

        ちなみに、これ、何に使いたい?って聞いたら、

        舟にして水に浮かべたいって子や、

        お団子載せたいってお母さん <同感!(笑)

        おしぼり置いたり?などなど。

        この後の始末次第で、いろいろなものに変身しそうですね。

         

        咸新小のオープンスクールにて

        できたもの、みんなで見せて〜!の先生の掛け声で、

        はいポーズ!

        うん、みなさん笑顔で、楽しんでいただけた感じ!

        短い時間でしたが、このワークショップで中池見を感じていただけたなら嬉しいです。

        ぜひ、また遊びにきてくださいね!

         

        それにしても、中池見にある草を使っての小物づくり、

        これは、結構楽しい!って、ちょっとブームになるかもです(笑)

        今後、どうなるか、乞うご期待!

         


        中池見フォーラム2015のご報告です〜!

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          今月19日(土)に東郷公民館にて行われた中池見フォーラムのご報告です。

          今回のフォーラムは、2部構成になっていて、
          第1部は、中池見フォトコンテストの表彰式です。

          表彰式審査員松永さん
          今回のフォトコンテストで入選された作品をスクリーンにてご紹介した後、
          表彰状の授与、そして、審査員の松永節夫さんから講評をいただきました。
          松永さんからは、受賞した作品について、
          見た人が中池見に行ってみたくなるような作品と評され、
          また、撮影にあたっては、自分のイメージのシーンが訪れるのを、
          辛抱強く待つことが大事とアドバイスいただきました。

          表彰式に続いて、第2部の準備の間のカフェタイムです。
          フォトコン入選作フォトコン応募作
          今回のフォトコンテスト、全応募作品

          中池見フォーラム会場内野一色さんが報告した昆虫の標本
          保全活動に来てくださった皆さんや観察会の様子をご紹介したパネルや、
          第2部で報告された、今年中池見で見られた昆虫類の標本。


          なかいけみカフェ中池見ティー
          赤米おにぎり
          なかいけみカフェコーナーでは、中池見スペシャルティーの試飲や
          中池見でとれたお米を使ったおにぎり(赤米入り)の試食もしていただきました。

          カフェタイムも終了、続いては第2部の活動報告が始まりました。
          まずは、今年中池見で活動された生徒さんたちによる発表です。

          「中池見生き物学校田での体験活動を通して」
          敦賀市立咸新小学校5年生のみなさん
          今年も中池見で美味しいお米をたくさん収穫できたようです!
          感想を素敵な俳句や新聞で表現してくださり、感動が伝わってきました。


          「武生高校SSH『中池見環境保全プロジェクト』活動報告〜特に中池見の生物について〜」
          福井県立武生高等学校 橋本さん、小川さん、山口さんの3人から、
          今年度、中池見をフィールドに行われた保全活動や調査など、
          このプロジェクトの様子が報告されました。

          続いて、中池見で行われた野生生物の研究のお話です。
          中池見フォーラム近畿大発表近畿大岡田さん
          「中池見湿地に同所的に生息するドジョウ2型集団間に認められた生殖的隔離」
          近畿大学大学院農学研究科 岡田龍也さん
          中池見にいる普通の「ドジョウ」の中には、
          どうやら「ドジョウ」によく似た別種のドジョウが混じっているとか。
          身近な生き物にもこんな発見があるなんて驚きです。

          中池見フォーラム藤野さん発表藤野さん
          「まだまだいるぞ!中池見の生き物たち」中池見ねっと 藤野勇馬
          これまでたくさんの研究者が中池見で生物の分布調査を行ってきましたが、
          珪藻の仲間や地下の生き物など
          研究者が少ないマニアックな生き物たちについてはまだまだ発見があるようです。


          中池見フォーラム野一色さん発表野一色さん
          「2015年に中池見湿地で見られた昆虫類」中池見ねっと 野一色麻人
          中池見の昆虫も一見調べつくされたかのように感じますが、中池見初記録はもちろん福井県初の虫なども見つかるようです。
          今回紹介された昆虫の標本は会場に展示しましたが、みなさま興味津々なご様子でした。
          毎年毎年新たな発見があり、中池見の生物多様性の豊かさを改めて認識させられますね。

          そして少しテーマが変わり、今後は人と野生生物との関わり方についてのお話です。
          中池見フォーラム増田さん発表増田さん
          「野生の生き物へのまなざしを考える」中池見ねっと 増田茂
          虫や魚を捕まえた経験のない子どもが2割以上というアンケート結果があるそうですが、
          生き物が嫌いな子どもたちが増えていることと合わせて、
          ペットと野生の生き物とを区別しない捉え方を持った大人が増えることへの危惧が伝えられました。

          中池見でも、獣害対策の檻わなに入ったイノシシが逃がされてしまうということがあります。シカやウリ坊を見ればやはりカワイイ!と思うので、逃がす人の気持ちがわからないわけではないのですが、獣害も人間活動が元となったことなら、なおさら、その結果は引き受けないといけないとも思います。

          命は命に支えられている、そのようなことを伝えていく場として、
          多様な生き物たちが関わりあって棲んでいる中池見だからこそ、
          とても理解しやすいのではないかと思いました。

          それにしても今日の皆さんの報告を聴くにつれ、
          次はどんな面白いことが出てくるんだろうと、また来年が楽しみになりました!












          オオニガナ咲く中池見に西川知事が来てくださいました。

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            今週14日、西川知事が中池見ねっとのメンバーとの座ぶとん集会開催のために、
            中池見を訪れてくださいました。
            この日、オープンした港の赤レンガ倉庫のセレモニー出席と合わせて、
            こちらにも足を伸ばしてくださったというわけです。
            センター前には、ちょうどオオニガナの黄色がいっぱい。
            青空とカラフルな秋の野花が、知事をお出迎えしました。

            オオニガナ

            秋の野花

            まず簡単にプロジェクターを使って、
            中池見の概要や中池見ねっとの活動について説明させていただきました。
            座布団集会 
            「さて、何かお困りのことは?」と、
            知事の進行で和やかに始まった意見交換。
            座布団集会
            中池見の保全に向けて、県の里山里海湖研究所との連携を持ちたいことや、
            獣害対策への支援、
            中部北陸自然歩道の空白区間となっている、
            中池見から樫曲〜新保について、自然歩道として指定してほしいこと、
            ラムサール湿地として県の広報にもさらに力を入れていただきたいこと、
            北陸新幹線のルート変更にご尽力いただいたことへの感謝と、
            しかしこれからの工事の影響への不安、
            そして今後、工事終了後にもモニタリングを続けることや、
            そのモニタリングへの評価委員会の設置を、
            事業者や国にも働きかけていただきたいこと、など、お伝えしました。

            座布団集会
            知事からは、こうのとりは来ないの?
            市街地から藤が丘駐車場までのアクセスが、ちょっともたつくね、など、
            質問や感想含めて、気さくにいろいろと意見交換させていただきました。

            座布団集会
            ちょうど1Fに展示してあった中池見の古木も、部屋のあしらいに・・・

            座布団集会
            1時間の意見交換の後、みんなで集合写真を撮って座ぶとん集会もお開きとなりました。

            知事には、前々から中池見にお越しいただきたいと思っていましたが、
            ようやくそれが叶いました。
            お忙しい中を本当にありがとうございました!
            どうぞ、ラムサールサイトである中池見の保全や活用に向けて、
            県としても、ますます支援いただきますように、よろしくお願いいたします!



            探り探りでも進んでる感アリ!今年度のワーキンググループスタートです。

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              今年度の中池見湿地保全活用計画策定委員会のワーキンググループが、
              今日、スタートしました。
              ワーキンググループは、策定委員会の下部組織として、
              専門家や市民、行政マン(市・県・国の)が集い、
              課題をさらに具体的に議論していく場です。

              昨年の基本計画策定の際には、
              保全を考えるグループと活用を考えるグループとに、
              完全に分かれて、それぞれで話し合っていきました。
              今年度は、実施計画ということで、
              たくさんあるテーマについて、5~6人で1つのグループを作り、
              それぞれのグループが一つのテーマについてしっかりと議論して、
              それを全体で共有、共有の際に出た意見を踏まえて、
              再度、グループで議論を深めていく、
              そして、また全体で共有というやり方をとりました。

              ワーキンググループ 
              グループワークの様子。

              ワーキンググループ
              全体共有してます。

              今日は、参加者が約30人だったので5班に分かれ、
              昨年度まとめられた、保全・活用それぞれの目標の中から、
              ○希少な水辺(水田環境)の動植物の保全
              ○将来に渡って中池見を大切にする人材の育成(保全)/学校団体、研究機関、企業との協働活用(活用)
              ○水門の管理(保全)
              ○敦賀が誇る観光スポットとしての活用
              ○戦略的広報活動
              について議論しました。

              議論の中身については膨大なので、ここではまとめられませんが、
              感想としては、すごく当たり前のことで恐縮ですが、
              まとめるのは大変かもしれないけれど、
              やはり議論はいろいろな立場の人が集うことで、
              確実に深みと幅を持つということ。
              だから、もっともっと、いろんな方とお話がしたい、
              敦賀をどんなまちにしたいかという時に、
              中池見に求められているものは何か、
              中池見にできることは何か。。。

              議論の進め方も、議論の中身も、
              探り探りの感じは否めませんが(笑)、
              それでも、進んでる手ごたえアリの時間でした。


              盛りだくさんな1日!!中池見フォトコンテスト表彰式&中池見フォーラム

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                ブログ、長らくごぶさたしてしまいました<(_ _)>

                12/20(土)に行われた、第6回中池見フォトコンテストの表彰式と
                中池見フォーラムの様子をざくっ?とご報告〜。

                DSC_9573.jpg
                入賞者の方10名中、8名の方が表彰式にご出席いただきました。
                お忙しい中、ありがとうございます。
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                最優秀賞の一峰さん。
                中池見 人と自然のふれあいの里 宮口館長より賞状を手渡されました。
                一峰さんは、フォトコンには、常連中の常連の上、ほぼ最優秀賞という
                快挙を更新中の方。今年もほんとに素晴らしい作品でした。
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                審査をしていただいた、フォト松永の松永さんに講評をしていただきました。
                それが、かなり辛口〜(≧▽≦)愛のあるダメ出し、
                そしてハードルの上がる注文の連続で、私、かなりツボでした(笑)
                松永さん、最高の講評ありがとうございました〜(^O^)/
                入賞者のみなさんも、さらに闘志がわいてきたことと思います。

                そして、表彰式の後は、
                中池見フォーラム2014 中池見の生き物とかかわる人のひろがりvol.
                が行われました。

                 DSC_9618.jpg
                発表者含め、約90名のみなさんにご参加いただきました。
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                中池見ねっと 事務局長上野山より基調報告として、
                今年のトピックとして、地道な保全活動を行うことの結果として
                20年ぶりにアオヤンマが再確認されたことをはじめ、
                その保全活動には、積極的に中池見に関わっていただいている
                学校や企業、団体、個人を始めとするボランティアの方々の存在が
                不可欠なことなどをご報告しました。

                今回は、これからの中池見を背負っていくといっても過言ではない
                子供たちから、中池見に関わったことで、体験したこと、感じたこと
                研究した成果などの発表がありました。
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                咸新小学校5.6年生のみなさん
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                敦賀気比高等学校付属中学校のみなさん
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                武生高校 2年生(中池見ジュニア環境保全プロジェクト)のみなさん
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                そして、子供たちの発表を受け、中池見湿地の視察に来られていた
                泥炭地保全の専門家でもある、
                マーセル・シルビウス氏(国際湿地保全連合 事業部長)
                から、愛のあるメッセージをたっぷりいただきました。
                中池見湿地が世界の中でも、特別な場所であるということ、
                その特別な場所で、未来を担う地域の子供たちが、積極的に関わっている
                ということに、とても感動したとおっしゃられていました。

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                外来種(セイタカアワダチソウ・メマツヨイグサ)で作った
                野草茶の試飲もしていただきました。

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                発表お疲れさまでした(*^_^*)赤米のおにぎり試食中〜。

                そして、子供たちの発表の後は、研究発表ということで
                中池見の植物、魚類、水生昆虫などについての報告がありました。
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                中池見ねっと 藤野勇馬 
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                近畿大学大学院農学研究科 中村あづ紗氏
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                滋賀県立大学大学院・環境科学研究科 野一色麻人氏
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                近畿大学大学院環境管理学専攻 北川哲郎氏
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                東京大学保全生態学研究室 西原昇吾氏
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                研究発表の後、研究者の方へ高校生から質問が(*^_^*)
                こういう、交流が図れるのってホントステキだと思います。

                研究者の方々も、発表お疲れさまでした。
                皆さんのおかげで、植物や生き物たちの生息状況が記録され、
                貴重な資料として残されていくと思います。

                もりもりだくさんの1日で、至らぬ点などあったと思いますが、
                みなさんのおかげで充実した1日を終えることができました。
                ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

                長々となりました上に、さらにお知らせで恐縮ですが、
                敦賀市より、お知らせです。
                「中池見湿地保全活用計画【構想・基本計画】(原案)」に関するご意見の募集
                皆様の貴重なご意見をおよせくださいということで、1月9日まで募集しています。
                さらに、中池見湿地保全活用計画策定委員会の
                第4回ワーキンググループが開催されます。
                1月28日(水)13:30〜 東郷公民館にて
                どなたでもご参加いただけますし、
                初めての方も歓迎!とのこと。
                世界に誇る中池見を大切に守りながら、
                でも敦賀のまちが元気になるような賢い利用について、
                いっしょに考えてみませんか?
                詳しくは、こちらをご覧ください。
                これからの中池見湿地を守り、活かすご意見お待ちしています。











                 

                地球環境基金報告会に行ってきました。

                0
                  2011年から地球環境基金より助成を受け、中池見ねっととして行う、
                  外来種防除、ミニ田んぼ、江堀り、ナイトウォッチング、中池見フォーラム、
                  環境フェアの活動資金としてトータル4年間、活用させていただきました。

                  今年度が4年目となり助成の最後の年となり、その総括の報告ということで、
                  11/28(金)に東京の品川で行われた、地球環境基金の報告会に増田理事と中川で
                  行ってきました。

                  発表団体は44団体、4グループに分かれ、その中のグループB(11団体)の方の前で
                  報告しました。
                  ほんとに、いろんな方が活動の助成を受けておられますね〜。
                  野鳥保護、ESD関連、海外でのごみ処理や衛生改善活動、日本でのリサイクルや
                  エコバック活動などなど、やることは違えど、それぞれが一生懸命活動されて
                  いる様子がよくわかりました。




                  4年間の総括と言いながら、発表時間が10分しかなく、
                  かなりざっくりなかんじな発表になり増田理事が悔しがっておりました。
                  主に、外来種防除やミニ田んぼの成果についてのお話をご報告。

                  ザリガニ防除の記録は、改めて見てビックリ。
                  あの暑い熱〜い夏の日、熱中症になるかと思いながら、カゴワナ100個を
                  水路から引き揚げた、思い出がよみがえります・・・( ̄▽ ̄)
                  引き上げたカゴワナには、大量(大漁!!)のザリガニたち(゚д゚)!
                  そりゃ、いろんな生き物いなくなるよね〜と思ったものでした。

                  ほんとに、日々の積み重ねでコツコツとやってきた成果が、
                  カトリヤンマやアオヤンマの確認や、明らかに数年前よりトンボの
                  飛んでる数が増えていたり、ホタルもいっぱい飛んでたり、
                  その他の希少な水生昆虫や植物の増加につながっていったんだなと
                  思います。

                  ミニ田んぼも参加者が年々増えて、32区画89名の参加。
                  皆さんのおかげで、実際、ミニ田んぼには希少種がわんさかと増えまして。
                  今年は、皆さんに田植えから脱穀、精米までの1連の作業を
                  やっていただいたのもあってか、ミニ田んぼのアンケート結果は、
                  また参加したいとの声がほとんどで、希少種を守るためのお米作りに
                  理解と共感をいただいているのがよくわかりました。

                  ブログなどでもご紹介していますが、中池見の保全活動へのご理解も広がり
                  市民のボランティアの方の参加、市内はじめ、県内外からの企業や団体の方の
                  ボランティアの参加もじわじわと増えてきています。

                  発表の前に行われた、講演でも企業とNGO・NPOとの協働をテーマに、
                  「富士山の森づくり」推進協議会の実例報告がありました。
                  行政・企業・団体でwinwinwinの関係が作れてこそ、同じ目的に向かって、
                  大きく回り始めることができるというお話を聞きました。

                  信頼しあうからこそできた。
                  と、登壇者の参加企業の方、運営団体の方、口をそろえて言われます。

                  足りない部分は補いあい、助け合い、わからないことを理解しあう。
                  一朝一夕ではいかないそのあたりを、丁寧に積み重ねてこその結果なのでしょうね。
                  大事にしていかなければいけないことだと思いました。

                  地球環境基金の助成は、今年度で終わります。
                  助成があったればこそ、できていたこともあると思います。
                  が、それで終わりにしてしまうには余りにももったいない。
                  継続的に活動するため、中池見をより良いものにするためにも、
                  市民の皆様をはじめとした多くの方に、ますますご理解とご協力
                  いただければと思います。

                  まあ、いろいろ書きましたが、難しいことは抜きにして、
                  まずは、一度来てみてくださいねってことで〜(≧▽≦)
                  春夏秋冬、ステキな場所なのですよ。中池見って。















                   

                  中池見連続講座、終了!いっぱい学んだおかげで、もっと知りたくなっちゃいました(笑)

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                    私たち、中池見ねっとと、
                    ラムサール・ネットワーク日本の共催で行った、
                    2014エコトーンプロジェクト
                    ラムサール条約湿地中池見連続講座が終了しました。
                    その様子をご報告します。

                    この講座は、ラムサール条約に登録され「国際的に重要な湿地」と、
                    世界から認められた中池見湿地なのに、
                    何だか、そのすごさが、ちゃんと伝えることができてないなぁ、
                    と現場でもどかしく感じていたところから、
                    この際、何がどうすごいのか、あらためてしっかり学んで、
                    しっかり伝えたい、そして、
                    中池見のすごさを知り、それを自慢できる人を増やしたい、
                    という思いで企画しました。

                    10月5日(日)に開催した第1回目。
                    花輪さん花輪さん
                    ラムサール・ネットワーク日本の花輪伸一さんから、
                    「ラムサール条約 湿地を守る知恵とその歴史」というテーマで、
                    湿地の定義やラムサール条約の謳っていること、さらに、
                    中池見湿地の価値や抱えている課題、その解決のヒントとなる事例の紹介など、
                    丁寧に解説いただきました。

                    続いて、
                    平井先生平井先生
                    大阪府立大学の平井規央先生より、
                    「中池見の水辺の生き物とそのネットワーク」というテーマで、
                    四季折々に出会える豊かな生き物の紹介から、
                    2年前に行った調査から見えてきた近年の環境の変化について、
                    そこから見える中池見保全に向けての課題、
                    さらに、中池見が地域の生き物たちのネットワークの核心となるべき場所として、
                    その維持の大切さが語られました。

                    昼食後は、午前の話を確認すべく、フィールドへ。
                    野外観察〜笹鼻池コシマゲンゴロウ
                    平井先生といっしょに参加くださった、
                    府立大学の3人の学生さんたち(鈴木さん、神野さん、喜多さん)たちの活躍もあり、
                    次々と生き物たちがゲット、そして、確認されていきます。
                    参加者の皆さんは、それらを紹介いただきながら、撮影やメモに大忙し(笑)

                    そして、後谷へ・・・
                    野外観察~後谷府立大の皆さん
                    この日は、台風接近のため、コンディションが悪かったにもかかわらず、
                    参加者の気合(笑)と、平井先生や学生さんたちのがんばりで、
                    多くの生き物たちに出会えました。

                    生き物あれこれ

                    そしてこの日のハイライトは、何と言ってもこれ!↓
                    野外観察〜アオヤンマ
                    今年、中池見で20年ぶりに確認されたアオヤンマのヤゴです。
                    神野哲行さんが採集し、鈴木真裕さんが同定してくださるという
                    学生さんの連携プレイで、
                    その場が一気に盛り上がりました(笑)
                    今年その姿を見せてくれただけでなく、
                    次につながる希望も見えたわけですから、本当に感激しました。
                    なんだかんだいって、やっぱり中池見はスゴイんだなと、
                    そのポテンシャルの高さに感動した一日でした。

                    そして、11月2日(日)に開催した第2回では、
                    青木先生参加者
                    金沢大学の青木賢人先生より、
                    「生命を支える器『袋状埋積谷』という地形の成り立ち」をテーマにお話を伺いました。
                    その中で、まず、「地生態学:ジオエコロジー」という考え方について、
                    生物の分布条件として、地形・地質・気候・水文などの無機的な環境、
                    すなわち「器」となるものが重要であること、
                    さらに、生物の多様性を保護するためには、
                    その無機的な環境の多様性の保護が大前提となる、
                    つまり、中池見の生物多様性を守るためには、
                    中池見の「器」である湿地そのものが守られることが大切、と話され、
                    中池見湿地の成り立ちについて、わかりやすく説明されました。

                    目からウロコなお話ばかりの中で、
                    特に印象深かったのは、地震は人の生活においては、大きな災厄となるが、
                    自然の大切な営みであり、中池見がこれまで湿地であり続けてきたという奇跡は、
                    地震が繰り返されてきたことによってもたらされてきた、ということでした。

                    そして、近年明らかになった、中池見の中を通る「池見断層」の存在について、
                    また、現在計画が進められている北陸新幹線のトンネルについても、
                    もし、この「池見断層」を傷つけるようなことになれば、
                    10万年もの長い間湿地として保ってきた「器」を壊すことになると懸念を示されました。

                    野外観察野外観察〜江尻
                    午後は、フィールドに出て、実際地形を感じてみます。
                    「数千年に一度の間隔で起こった地震により東側が隆起してできたのが深山と中山、
                    一方、西側は相対的に沈下する形となり、いわゆる逆断層になっている、
                    断層は一本の線をひくようにあるわけではないので、
                    ここだと断言はできないが、山裾にあると考えます・・・」

                    野外観察〜江尻野外観察〜後谷
                    後谷・・・
                    「江尻からやんわりといったん上がって下がる感じだよねぇ。」
                    「そういえば、そうだ・・・」
                    「結構、谷の幅が広いですよねぇ」
                    「どうして、幅が上流と下流で変わらないんだろう・・・」
                    などなど、先生に促されるままに、地形を見ると、
                    いろいろな疑問が湧いてきます。
                    そして、今まで気が付きもしなかった「わからないこと」が、
                    いっぱいわかりました・・・(笑)

                    対談
                    フィールドから戻って、花輪さん、青木先生の対談、ということでしたが、
                    先生方を囲んでの質疑応答タイムが膨らむ形になりました。
                    いろいろな話が出る中で、
                    中池見の保全に向けて、これからどうすれば?という話題では、
                    青木先生からは、新幹線の問題を受けて、
                    守りたい、壊したくない、という人の声が増えること、と、
                    花輪さんからは、保全のイメージについては、
                    人それぞれ違うだろうが、地域の中での合意形成がしっかりされながら、
                    賢明な利用、つまり持続可能な保全と活用について決めていく、
                    また、何年かごとに見直していくことが大切と、語られました。

                    なお、今回の連続講座、とても中身の濃い連続講座でしたので、
                    講座の内容を、多くの方にしっかりお伝えできるように、
                    これからまとめ、お読みいただけるようにしたいと思っています。
                    ・・・ので、がんばりまっす(笑)

                    そして、講座にご協力くださった先生方、学生さん、
                    そして、参加してくださった皆さん、本当にありがとうございました。


                    中池見湿地保全活用計画策定委員会がスタートしました。

                    0
                      中池見湿地が、ラムサール条約湿地に登録されたことを受け、
                      これまで、保全活用協議会を立ち上げるべく、
                      その準備会として、様々な議論が行われてきました。
                      そして、その議論を踏まえた上で、
                      今日、新たに、中池見湿地保全活用計画策定委員会がスタートし、
                      今年度と来年度の2年間で、
                      中池見の保全や活用についての、基本計画および実施計画を作ることになっています。

                      中池見保全活用計画策定委員会

                      委員会は、これまでの準備会を構成していた、
                      現場で保全に関わる人たちだけではなく、
                      学識経験者の方々や国・県の担当者に加え、
                      地元の森林組合や農協他、直接、間接に、
                      中池見の保全活用に関わりのある団体から構成されています。

                      さらに、この委員会と合わせて、ワーキンググループも作られ、
                      そこで議論が深められることになっています。
                      ちなみに、このワーキンググループへの参加は、
                      原則自由ということで、中池見の保全活用に関心を持ち、
                      積極的に関わりたいと思っておられる方なら、
                      どなたでも参加できるというものです。

                      今日は、第1回目の委員会ということで、
                      これまでの経緯や議論されてきた様々な課題について、
                      そして、今後の進め方についての確認などで時間となり、
                      傍聴していても、正直、どんな風に議論が重ねられていくのか、
                      まだまだイメージがつかめませんでした。
                      それでも、中池見に関わる話し合いの場には、
                      これまで集う事のなかった人たちが、このように顔を合わせている、
                      ということ自体に、何とも感慨深いものがありました。

                      また、この委員会の委員長に選任された、
                      名古屋女子大学教授の村上先生からは、
                      委員会の運営については、
                      公開性、自律性、そして、住民参加が保障されるものであることを、
                      くり返し伝えられ、
                      決める主体は専門家でも行政でもなく、市民なのだから、
                      積極的な参加をと呼びかけられていたのが、印象に残りました。
                      そして、委員会の後には、傍聴者にも意見を求められていました。

                      なお、今日(第1回)の委員会での議論については、
                      後日、敦賀市のHPで、要旨として報告されることになっています。

                      さて、議論はきっと、簡単にはまとまらないでしょうし、
                      さまざまな壁がもっともっと見えてくるのだと思います。
                      それでも、その先にしか答えはないし、それとしっかり向き合うことが、
                      何もかものスタートだと思っています。
                      そして、ここからが、本当に大変なこととわかっているけれど、
                      まずは、そのスタート地点に立てたことを素直に喜びたいと思います。


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