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雨の中の春ウォーキング

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    降ったり止んだりの不安な天候の中、4月観察会が開催されました〜〜

    悪天候なので参加者はいるのだろうか、、、と思っていましたが

    9名の方が参加してくださりました。

     

    中池見のウォーキングスタート!

     

    観察会

     

    普段は気に留めることも少ない小さな花もじっくり観察することができました(o^―^o)🌸

    植物 植物

    植物 植物

     

    (上左からフキ、トキワイカリソウ、クサイチゴ、タチツボスミレ)

     

     

     

    おとなも子どもも好奇心旺盛で触ってみたりして感触もチェック!!!

    この写真のものはシロダモといって猫の耳に手触りが似ているそうです。

     

    観察会 観察会

     

     

     

    途中、雨が降ってきましたが子ども達は元気!走り回る!!天気お構いなし😆

    雨

     

     

    立派なサワオグルマが木道沿いに!はやく満開になった中池見が見たいですね!

    その時は絶好のウォーキングスポットになるのではないでしょうか?

    花

     

     

    今日は天気が良くなかったですが皆さん楽しんでくれてよかったです。

    天気のいい日にはたくさんの方々が足を運んでくれるといいなと思います。

    是非中池見にお立ち寄りください〜〜〜☘

     

     

     


    ちっちゃなちっちゃなちっちゃな貝の観察会を行いました!

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      ナカイケミヒメテントウ発見の興奮から一夜明け、穏やかな日曜日です。

      空には雲一つなく、さわやかな晴天となりました。

       

      さて、今日は自然観察会。テーマはちっちゃなちっちゃな生き物、特に貝です。

      目当ての生き物はほとんどが大きさ2〜3mmほどしかないため、観察は

      持ち帰って行うことにしました。

      参加者の皆さんにも小さな容器を配り、お気に入りの生き物を連れて帰ってきてもらいます。

       

      まずはみんなで石の裏の生き物を観察してみます。

      ここで目を慣らしたら、田んぼへGO!

       

      いたいた。ミズコハクガイです。わかりますでしょうか?

      手に持っている草の切れ端の中ほどにある黒い点が、

      ミズコハクガイという希少な巻貝なのです。

      「小さい…」「老眼にはつらい…」「こんなもん目に見えんでよ」

      など、様々な意見がありました。笑

       

      さて、目が慣れてきたところでナカイケミヒメテントウを探してみます

       

      参加者さんと頭を寄せ合って探してみるものの…

      見つからない。やはり沢山いる生き物ではないようです。

       

      気を取り直して、センターへ戻って生き物の観察です。

      今回の観察会では、ナガオカモノアラガイ、ミズコハクガイ、

      ナタネキバサナギガイ、ゴマガイ、ベッコウマイマイの一種など

      沢山の種類の貝が見つかりました。

       

      捕まえたナガオカモノアラガイを顕微鏡で観察してみると、

      案外可愛い顔してると思いませんか?

       

      観察会が終わっても顕微鏡をのぞいている参加者さんの姿も。

      お楽しみいただけたようでよかったです。

       

      さて、来月の観察会のテーマは「春見つけウォーキング」!

      オウレンやショウジョウバカマ、タチツボスミレなど

      もうはや咲いてる気の早い草もありますが、4月になれば

      その種類もぐっと増えてきます。

      春を見つけにお越しください。

       


      2月観察会 天気:雪(泣) 鳥:18種(笑)

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        予報通りの雪。

        そんな中で予定通り2月観察会のバードウォッチングが開催されました。

        講師は長年中池見で鳥の調査をされている吉田一朗さんはじめ、野鳥の会のみなさんです。

        雪の中でもやって来たたくさんの鳥たちに大興奮!

        野鳥の会の皆さん筆頭に『いるゾー!!』と

        指をさせば全員が双眼鏡でじ〜〜〜〜〜っ👀

         

        観察観察

         

        鳥

        今日は特にシジュウカラがよく見れましたが

        この鳥たちが集まるヨシ原のヨシの中身をのぞいてみましょう!!!

         

        ヨシヨシ

        なんとガの幼虫などの虫たちが!鳥たちのお目当てはこれだったんですね〜〜(^^)

         

        今回の観察会ではセンターから18種類もの鳥を見ることが出来ました〜〜!!

        見ることが出来た鳥たちを紙芝居を使って再度深く学び、知ることが出来て勉強になりました!

         

        18種類説明

         

        さて、今日は、こんなカワイイ子たちも登場!

        野鳥の会Yさん手づくりの、もふもふヤチョウえん(笑)

         

        ツーショット

        自分も周りも笑顔にさせちゃう帽子、、、ステキすぎる、、、

         

        鳥に関心がある方もない方も、

        この子たちにぜひ会いにいらしてくださいませ。

         


        自然観察会「おもしろ冬芽を探しに行こう」を行いました〜!

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          みなさま、お久しぶりです!(笑)

          12/10(日)に行った自然観察会「おもしろ冬芽を探しに行こう」の

          様子を、今お伝えします!!(;'∀')

           

          こんな寒い時期に植物観察なんてムリムリ〜〜って思っている人も

          多いのでは?ということで、

          そんな寒い時期だから見られる、寒さ対策をしているこれから葉や花に

          なる芽「冬芽」をみんなで観察しました!

          参加者さんの中には「冬芽の観察ってどうするだろ〜」と興味津々

          で来てくださった方もいました!かなりうれしーです(≧▽≦)

           

          冬芽は小さいので虫眼鏡を持って観察しましたよ〜!

          カメラで撮影して、大きくして冬芽を見るのもいいですね〜!

          おもしろ冬芽を探しに行こう

          おもしろ冬芽を探しに行こう

          どんな冬芽が見えたかな〜〜??

          おもしろ冬芽を探しに行こうおもしろ冬芽を探しに行こう

          いかにも寒さから身を守ってます!と言っているような頑丈そうな冬芽や

          今にも踊りだしちゃいそうな冬芽もありました〜!

          ニワウルシ(左側の写真)は葉痕がハートみたいな形をしていて、その上にちょこっと

          小さい冬芽がついています。わたしは羽を広げているコウモリみたいに見えちゃうんですが

          みなさんどうですか??(笑)

          という風に人によっていろんな模様や表情に見えちゃう冬芽!ああでもない

          こうでもない!!!と言いながら観察会をするのは楽しいですね♪(笑)

          おもしろ冬芽を探しに行こう

          おもしろ冬芽を探しに行こう

          お天気も良くてサイコーでした♡

          今回も楽しい観察会になりました!参加してくださったみなさん

          ありがとうございました!!!


          自然観察会「自然の恵みでリース作り」を行いました!

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            今日は11月12日、第二日曜日ということで定例自然観察会を

            行いました!今月のテーマは「自然の恵みでリース作り」。

             

            参加者の方に木に巻き付く蔓をとってもらい、その蔓を使い

            リースを作りました!蔓は木に強く巻き付いているので時に木を

            枯らしてしまう原因となってしまいます。

            人の手を適度に入れていくことで、木も元気に育ってくれます!

             

            お父さんとお兄ちゃんで木に絡まっていた蔓を一生懸命とってくれました!

            木に蔓の跡がしっかり(*_*)強い力で木に絡まっていたんだね!

            蔓の力おそるべし!!!

            自然の恵みでリース作り

            リースの飾りに使えそうな赤い実もちょっとずつ取りながら

            歩きました。どんぐりや赤や黄色の落ち葉、クリのイガイガなど

            も拾いました。

            歩いている時からどんなリースになるか楽しみ〜♡

            自然の恵みでリース作り

            今日は爽やかなお天気で、参加者の方も「気持ちいいな〜〜」と

            言いながら歩いていました♪

            自然の恵みでリース作り

            途中でシマヘビに遭遇(゜o゜;

            ヘビ使い(?)の少年が優しくつかまえて、ちびっこたちもソフトタッチ♡

             

            ビジターセンターに帰って、とった蔓やどんぐりでリースを作りました!

            自然の恵みでリース作り

            自然の恵みでリース作り

            みなさん思い思いに形にしていきます♪思い通りにならない蔓もあり、

            悪戦苦闘(笑)しながらも、みなさんの個性が光るリースができました!!!

            自然の恵みでリース作り

            自然の恵みでリース作り

            はぁ〜すてき〜〜〜♡♡中池見湿地の自然の恵みで素晴らしい

            作品が完成しました!お家に飾ってくださいね♡

            今日はご参加いただき、ありがとうございました!

             

            次回の自然観察会は「おもしろ冬芽を探しに行こう」です!

            また、12月10日に会いましょう♡


            自然観察会! 今月のテーマは「湿地の水を調べてみよう」

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              朝夕の冷え込みもまし、10月も2週目に入りました。

              渡り鳥を追うカメラマンたちに季節を感じます。

              (鳥は見つけられないのでカメラマンたちに季節を感じます(笑))

               

              10/8の日曜日に定例自然観察会を行いました〜!

              朝から暖かな陽気に包まれ、野外活動にはうってつけのお天気となりました。

               

              村上先生からの説明

              今月の自然観察会のテーマは「湿地の水を調べてみよう」!

              講師は昨年に引き続き、中部大学の村上哲生先生です。

               

              湿地の水を調べてみよう

              説明が終わったらさっそく笹鼻池へ向かいます。

              おとといの雨の影響か、中池見は水浸しでした。

               

              湿地の水を調べてみよう

              現場に着いたら先生から道具の解説を伺います。

              これは泥をとるための道具で、正式には

              「エクマンバージ型採泥器」というそうです。

               

              池の底から採集した泥はバケツの中へ...

               

              池の泥

              「すごくなめらか〜」「意外と臭くないね!」

              普段は手に触れることも目にすることもない

              池の底の泥にみんな興味津々です。

              あまりになめらかな触り心地に「泥パックにしたい!」との声も...(笑)

               

              ボート

              ボートを使った調査では家族3人が奮闘中。

              弟くんとお父さんがオールを握りますが、ボート、ぐるぐる回っております。(笑)

              無事に帰ってきて一安心でした。

               

              顕微鏡

              ふれあいの里に帰ってきた後は顕微鏡でプランクトンと泥の観察。

              どんなものが見れたかな?

               

              「湿地の水」を調べるという一見難しそうなテーマでしたが、

              中池見湿地の「水」について楽しく学べる機会になったのでは

              ないでしょうか!(●^o^●)

              みなさん、参加いただきありがとうございました〜!

               

               


              9月10日!今日は水生昆虫観察会

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                2017/09/10

                 

                今日は第二日曜日、自然観察会!

                今日のお題は「水生昆虫」

                中池見の元スタッフだった野一色さんが講師をしてくれました。

                2017/9/10

                 

                簡単な説明を聞いたら早速野外に採集へ行きます。

                 

                2017/9/102017/9/10

                 

                まずは網の使い方。泥をすくい過ぎず、網の中に虫を追い込むのが基本のようです。

                センターの前ではコミズムシ、コシマゲンゴロウやセマルガムシ等が取れました。

                 

                 

                次の場所は研究田。ここは比較的簡単に採集ができるのでみんないきものに夢中でした。

                写真はケラです。水生昆虫ではありませんが泳ぎも得意で印象的だったようです。

                中池見で初確認の水生昆虫も見つかって野一色さんもニッコリ。

                ここではたくさんの生きものが見られました。

                 

                 

                さて、どれだけの生き物が見られたのでしょう。

                センターに戻って、みんなで見つけた生き物の名前をホワイトボードに書いていきます。

                 

                 

                なんとこれだけの生きものが見つかりました。

                水生昆虫だけで16種程!!

                数時間でこれだけの生きものをみることができました。

                野一色さん、参加者の皆様、ありがとうございました!


                自然観察会「水路の生き物に会おう〜魚類編〜」を行いました!

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                  13日(日)、毎月第2日日曜日に行っている定例自然観察会がありました!

                  今回のテーマは「水路の生き物に会おう〜魚類編〜」!

                  近畿大学大学院生の岡田龍也さんを講師にお招きし、中池見の水路にいる

                  生き物、特に魚類の観察を行いました。

                  夏休み、お盆休みと重なっていることもあり敦賀市内だけでなく市外、

                  県外からのお客さんもいらっしゃいました(●^o^●)

                   

                  まずは、ビジターセンターで中池見の水路にいる生き物などの

                  説明を聞きました。

                  水路の生き物に会おう〜魚類編〜

                   

                  説明後は外へ!子ども達はそれぞれ網を持って出発〜!

                  水路の魚たちをすくい取り、観察しました。

                  (RCNの方が取材が取材にいらっしゃっていました♪)

                  網を使って水路の魚をすくい取り、観察

                  網を使って水路の魚をすくい取り観察

                  お父さんは網を持って待っていて、それに向かって網を動かす子!

                  親子の連携でいろいろな種類の魚たちをすくい取り、観察出来ました

                  (≧▽≦)

                  網を使って水路の魚をすくい取り、観察

                  岡田さんの説明でもあった「生き物たちが苦しまないように、

                  手で長時間持たずに丁寧に扱って水の中で観察する」ということを、

                  子ども達は「お魚さんたち早く水に入れないと!」

                  「そろそろ逃がしてあげよう(*'▽')」など言いながらきちんと

                  守っていたがところが印象的でした!

                  センター前の水路ではキタノメダカやタニシ、

                  ドジョウ、スジエビなどを見ることが出来ましたよ〜!

                   

                  後谷の水路ではたくさんのアブラボテがすくい取れ、観察出来ました!

                  アブラボテやスジエビ

                  アブラボテ メス 産卵管

                  メスのアブラボテで黒い筋のような「産卵管」が伸びているものもいました。

                  後谷の水路ではアブラボテの他にもヨシノボリやドンコなどを見ることが

                  出来ました!

                  中池見の水路であっても場所によって見れる生きものと見れない生き物が

                  いました。魚などの生き物たちは自分たちが住みやすいところを選んで

                  住んでいるんだね〜(≧▽≦)

                   

                  みなさん、参加していただきありがとうございました♡♡

                  来月の第2日曜日の定例自然観察会は「水路の生き物に会おう〜昆虫編〜」です。

                  次は中池見の水路に住んでいる昆虫に焦点を当て観察します!

                  来月もぜひお越しください♪

                   


                  身の回りのへぇ〜〜だらけに気づかされた観察会でした〜(笑)

                  0

                    先週末の自然観察会は、

                    『みて、さわって、かいで、植物にふれあう観察会』と題して、

                    中部大学の南基泰先生を講師にお迎えし開催しました。

                    南先生からは、自己紹介もかねて

                    高山植物や薬草などの研究のため行かれた海外の湿地のお話などを伺い、

                    いざ、フィールドへ。

                    7月の自然観察会7月の自然観察会

                    センター前にあったチガヤのふわふわの穂を触り、

                    「今は笹の葉で作る"ちまき”は、もともとチガヤの葉で作ったものなんですよ。

                    だから、チまき」

                    へぇ〜〜!

                     

                    7月の自然観察会7月の自然観察会

                    さぁ、どんな匂いする?と先生の手の中にあるのはドクダミ。

                    ・・・おとなたちは皆、後ずさり(笑)

                    でも、案外お兄ちゃんは顔を近づけても、???って、でもどこかの段階で、うっ!!(笑)

                    昔の人は悪いもの(毒)は出して治すというのが基本で、

                    毒出し、今流行りのデトックスですが、するものとしてドクダミを重宝したとのこと。

                    「臭い印象が強いけど、乾燥させれば匂い成分は皆飛びますし、

                    天ぷらにしたら、匂いしませんよ。」

                    へぇ〜〜!

                    「ちなみに、ドクダミ茶とか薬草茶を飲むとき、苦くても我慢したりせず、

                    好みの味で飲むのが一番です。」

                    へぇ〜〜!

                    「ツリガネニンジンの芽はお浸しにして食べますが、

                    ポキンと折ると白い汁が出るでしょ?

                    母乳が出ないときに、これを飲ませたとかいう話もあって・・・」

                    でも、臭い!、あまり飲みたくない(笑)

                     

                    7月の自然観察会7月の自然観察会

                    「さて、ヒメジョオンの花、花はいくつあるでしょう?」

                    ・・・???・・・

                    「実は、この花びら一つ一つが花なんですよ」

                    へぇ〜〜!

                     

                    「葉っぱの先を持って引っ張ってみてください」

                    !!!

                    「矢の後ろ、矢筈みたいな形にきれいにちぎれたでしょう?」

                    「だから、ヤハズソウっていうんです」

                    へぇ〜〜〜!

                     

                    7月の自然観察会7月の自然観察会

                    「これ、うまそう、食べて!(ヒメコウゾです)」

                    「ヤブカンゾウも蕾や根を食べますね」

                    へぇ〜〜!

                     

                    ヨモギ・・・

                    クズ・・・

                    サンキライ(山帰来/サルトリイバラ)・・・

                     

                    歩きながら草をつまんでは、手でもんで匂いを嗅いだり、

                    実を食べたり、ばらばらにしてよくよく見たり、

                    在来、外来に限らず、次から次へと草花物語が紡がれ、

                    そのたびに、へぇ〜〜!そうなんや〜〜、おもしろいね〜〜!と、

                    みなさん、熱心にメモをとったり写真を撮ったりされていました。

                     

                    ミクリのまだ咲いている雄花をつついて花粉を見、

                    イガイガの実を触り「実栗」を実感したり、

                    最後は、お約束のオオニガナの葉をかじって(笑)観察会は終了しました。

                    パッと目を引く花もいいけれど、

                    目立たない草にもよくよく見ると思いがけない美しさや面白さがあります。

                    ルーペなどを持っていろいろな植物を見てみてください、と締めくくられました。

                     

                    蒸し暑い日でしたが、うっかり時間を超過してしまうほど楽しい時間でした。

                     


                    6月の自然観察会は「中池見のトンボたち」!16年ぶりの大発見も!!

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                      6月11日は定例自然観察会を行いました。今月のテーマは「中池見のトンボたち」です。

                       

                      当日の朝は少し肌寒いようにも思われましたが、観察会が始まるころには

                      心地よい天候に加えてさわやかな風も吹いてきて、まさに絶好の観察会日和!

                      例年以上に多くの参加者にお越しいただきました。

                       

                      自然観察会「中池見のトンボたち」

                      講師を務めてくださるのは「中池見湿地のトンボ観察ガイドブック」の

                      編集者である和田茂樹さん(写真中央)

                      トンボについてのことなら本当に何でもご存じで

                      その知識量とトンボへの愛情に裏打ちされた和田さんのお話には

                      ついつい引き込まれてしまいます。

                       

                       

                      観察会が始まってすぐ、列の後ろで何やらにぎやかな声が…

                      「小さーい」「初めて見た―!」

                      そそそれって、、まさか、、、!

                      ショウジョウトンボ

                      いたーー!!ハッチョウトンボだーーー!!!(写真中央右の赤いトンボ)

                      ハッチョウトンボは休耕田などの草丈の低い湿地を好む言わずと知れた日本最小のトンボであり、

                      中池見湿地では講師の和田さんが2001年に確認して以来、確かな記録がなかった大変希少な種です。

                      見た目にはただの赤とんぼのように見えるかもしれませんが、特徴は何といってもその大きさ!

                      体長は約2cm、翅の長さも1.5cmほどしかなく、

                      羽を閉じれば500円玉ですっかり覆い隠せてしまうほど小さいのです。

                       

                      警戒心が低いというのか肝が据わっているというのか、人が近づいてもほとんど逃げないハッチョウトンボ。

                      観察会はしばし撮影会の様相でした。笑

                       

                      自然観察会「中池見のトンボたち」チラシ

                      七曲の池周辺に移動し、網を手にトンボを探す参加者のみなさん。

                      素早く飛び回ったり高く舞い上がったりするトンボに悪戦苦闘しつつ、大人も子どももすっかりトンボ採りに夢中です。

                       

                      チョウトンボを指にとめているちびっこ

                      なんと、両手にチョウトンボを止まらせている男の子がいました!

                      みんなに「名人!」なんて呼ばれてすっかり得意になっています。笑

                       

                      実はこの日、七曲の池周辺にはみずみずしいチョウトンボがたくさんいたのですが

                      どうやらどの個体も羽化したばかりで上手に飛べないようで

                      にわかトンボとり名人たちの格好の標的になっていました。

                       

                      チョウトンボは夏のトンボ。発生のピークはこれからのようです。

                       

                       

                      ヨツボシトンボ

                      コフキトンボ

                      池の周りではほかにも春によくみられるヨツボシトンボ(写真上)や

                      夏に向けて増えてくるコフキトンボ(写真下)など様々なトンボがみられました。

                       

                      なんとなく「秋」のイメージが強いトンボですが、春にしか見られないトンボや

                      夏に出現するトンボもたくさんいます。秋に見られるトンボも夏ころに羽化し始めることから

                      観察できるトンボの種数は6月の後半にピークを迎えるそうです。

                       

                      トンボになりたて!

                      観察会も終盤、参加者の足元にやけに色の薄いトンボが。

                      これ、講師の和田さんによると羽化したばかりのシオカラトンボなのだそうで

                      この日何度も見かけたシオカラトンボの意外な姿に参加者のみなさんも興味津々でした。

                       

                      ちなみにお尻の水滴は羽化したトンボが体を伸ばすための体液らしく、

                      大きな羽も翅脈に沿って体液を送り込む作用によって伸展するのだそうです。

                      成虫(トンボ)の半分ほどの大きさしかない幼虫(ヤゴ)が

                      一度の脱皮で大きく成長できるのにはこんな秘密があったのですねぇ。

                       

                      自然観察会「中池見のトンボたち」チラシ

                      ふれあいの里へ帰って来たら今日の観察会のまとめ!

                      この日は合計で19種類ものトンボが見られたことがわかって

                      参加者のみなさんも大満足のご様子。

                      最後には和田さんが採集した三角紙に入ったトンボをみんなで

                      観察して、観察会はお開きになりました。

                       

                       

                      実はこの後、常連さんとスタッフでハッチョウトンボを探したのですが、

                      残念ながら追加の個体は見つけられませんでした。

                       

                      ハッチョウトンボの発見は多くの人が観察会に参加してくれたことで

                      おこったミラクルであるように思います。

                      観察会やイベントごとにサプライズを用意してくれる中池見。

                      今後もみなさんのご参加をお待ちしております!


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