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ナカイケミヒメテントウ再び・・・!

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    一昨年の発見以来、全く影もなかったナカイケミヒメテントウが

    なんと2/19に見つかりました!

     

    この模様、小ささ!これぞナカイケミヒメテントウ

    体長は2伉度です。

    ナカイケミヒメテントウは中池見で1996年、世界で最初に見つかったとても珍しいテントウムシです。

    その後、各地でぽつぽつと見つかってはいるようですが、それでも数が少なく珍しいという話です。

     

     

    脚の付け根のカーブしている溝が途切れないというのが特徴らしいです。

    途切れていないように見えますね!

     

     

    前回は逃げられてしまったことを教訓に今回は入れ物を二重にして厳重に管理して展示しております。

    中池見の名を冠した生き物。よろしければ一目見に来てください。

    今回は逃がしません!


    小さすぎるッ!!!!中池見湿地最小のアリ!

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      2019/1/04

       

      こんにちは!浅利です。

      今回はアリです。アリは冬になると巣の奥に引っ込んでしまうのですが、種類によっては結構浅い所にいるので、見つけられないことはないです。

      写真のアリは先日見つけたコツノアリです。白いのが幼虫、大きいのが兵隊アリ、小さいのが普通の働きアリです。

       

       

      この働きアリ、大きさはどれくらいだと思いますか?

      実はこのアリ、中池見湿地で見つかるアリの中では最小クラスです。

       

       

      その体長なんと1弌6欧蹐靴い曚匹望さいです。

      画像をクリックすると拡大されて表示されます。

      コツノアリをじっくり観察した後だと例え3个離▲蠅任發箸討眤腓く感じてしまいます(笑)

      しかし日本にはまだ小さなアリが存在するらしいです...。

       

       

      対して兵隊アリは2个函普通の働きアリに比べてめちゃくちゃ大きく感じます。

      自分の体長の2倍もの仲間が同じ巣で暮らしているとなると結構面白く感じませんか?

      兵隊アリの頭には名前の由来ともなっている一対の角があるのが特徴です。

       

      女王アリは写っていませんがさらに大きく、なんと3.5伉です。

       

      コツノアリは福井県では県域絶滅危惧気箸覆辰討い襪、県内の暖かい地域で探せば割と見つかるのでそこまで珍しくもないのかもしれない。


      アリの展示!!!

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        こんにちは!浅利です。

        ビジターセンターに展示しているムネアカオオアリはもう見ていただけたでしょうか?

        今現在3月21日にある『みんなで報告会』に向けてアリの展示を増やしました。

        以前から展示しているムネアカオオアリ、キタウロコアリに加え、

        この前紹介したウメマツアリとヤドリウメマツアリ、まだ紹介していないムネボソアリ、ヒラタウロコアリ等を追加しました。

        こんな機会めったにないと思うので(どんな機会だ)是非見に来て下さい!

         

        アリ


        アサリのアリのありよりのあり話(仮)

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          こんにちは!浅利です。

          これからは定期的に中池見湿地にいるアリの紹介をしていこうと思います。

          まずはこのアリ、ウメマツアリです。

          少し羽のあるアリについて説明すると、羽があるのが新女王と雄アリです。

          アリはある時期になると新しい女王と雄が巣から飛び立って新しいコロニーを作ります。

          実はこのアリにはよく似たアリが居候することが知られています。

          それがヤドリウメマツアリと言ってこのウメマツアリの巣に居候するのです。ウメマツアリ

          一枚目の写真にも実は写っているのですが、二枚目のこの写真には沢山写っています。

          ヤドリウメマツアリはウメマツアリより体色が薄く、働きアリがいません。

          ヤドリウメマツアリは餌を貰うだけのニート生活をおくります。

          皆さんはどれがヤドリウメマツアリかわかりましたか?


          この週末こそは、赤とんぼ舞う澄んだ秋空がみたいなぁ。。。

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            台風のインパクトのせいか、いつまでも夏を引きずっていましたが、

            さすがに10月下旬の冷え込みとかで、秋モードに切り替えられそうです。

             

            そういえば、天気さえよくなれば、元気にトンボが飛び回っています。

            いわゆる、赤とんぼもたくさんいますよ。

            キトンボ

            キトンボ。

            全体に黄色が目立ち、羽も黄色く染まってきれいなトンボです。

             

            ネキトンボ

            ネキトンボ。

            こちらは全体が真っ赤でショウジョウトンボにそっくりですが、

            足が黒いことと、胸に太い線が見えるのでネキトンボとわかります。

             

            ナツアカネ

            ナツアカネ。

            電気柵の電線の上にたくさん並んでいました。

             

            オオニガナの蕾にとまるアキアカネ

            アキアカネ

            オオニガナの蕾にとまっています。

            ナツアカネのように全体が赤くはないです。

            胸の模様が見えればより見分けやすいです。

             

            同じ赤とんぼでも、いろんな種類があるので楽しいのですが、

            ついつい、これは?、これは?と、気になって無駄に疲れる時もあります(笑)

             

            さて、このアキアカネ、昔はフツーに見られていた赤とんぼで童謡にも歌われていますが、

            最近、ずいぶんと数を減らしていると言われています。

            そこで、福井県自然保護センターでは、

            日本の原風景「赤とんぼ」を見つめ直すプロジェクト、として、

            アキアカネの市民調査を行っています。

            ちょっと周囲を注意してみていただき、アキアカネがいたらぜひ、

            自然保護センターまでご報告をお願いします。

             

             


            思わず声をあげてしまいました。

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              こんにちは!浅利です。

              皆さんこの生き物をご存知でしょうか。

              知る人ぞ知るこの生き物、その名をマメイタイセキグモと言います。

              マメイタとはお菓子の豆板のことで、腹部がごつごつしていることからマメイタとつきました。

              イセキは人の名前です。

              マメイタイセキグモ

               

              これを見つけた時は「これはきた!」と大きな声を上げてしまいました。

              マメイタイセキグモは福井県初確認のクモで、日本海側の北限となります。

              以前ムツトゲイセキグモを紹介したことがありますが、それの親戚で、子のクモも投げ縄を行います。

               

              マメイタイセキグモ

               

              こうやってみると本当に葉についたゴミのようにみえますね!


              ナナフシが...

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                浅利です。20日のことでした。

                生態展示の様子を見ていたらナナフシが変に揺れていました。

                 

                 

                なにかと思ってしばらく見ていると、背中をぐっと曲げているのが確認できたので、

                「ああなるほど」

                と僕は思いました。

                 

                 

                そう、脱皮です。

                背中からゆっくりと抜けていきます。

                 

                 

                見た目が枝そのものなのでピントが全然合いません...

                 

                無事抜けたら脱皮殻を食べていました。

                脱皮したあとだと体も一回り大きくなっていました。

                 


                シマゲンゴロウがなんと!

                0

                  2018/5/26

                   

                  こんにちは!浅利です。

                   

                  実は中池見ビジターセンターではシマゲンゴロウを展示しています。

                  シマゲンゴロウは福井県では県域絶滅危惧種砧爐忙慊蠅気譴討い董∧^羝のシマゲンゴロウはすごく貴重です。

                   

                  そんなシマゲンゴロウですが、なんと!卵を産んでいました。

                   

                   

                  ヘラオモダカの葉の上に卵が並んでいます。

                  孵化するといいですね!

                  卵は3日くらいで孵化するので見たい方はお早めに!


                  ナナフシ目ナナフシ科トビナナフシ亜科トビナナフシ

                  0

                    2018/05/10

                     

                    こんにちは!浅利です。

                     

                    皆さんはナナフシという生き物をしっていますか?

                    ナナフシは見た目がすごく木の枝に似ていることが有名な昆虫です。

                    普段は広葉樹などの木の枝に摑まって葉を食べています。

                    見た目が枝のようなだけでなく、風が吹けば枝が揺れているように見せるため自分も揺れます。

                    また、天敵に足をつかまれてもすぐ自切できるようになっているのです

                    さらに、メスは単為生殖ができて、一匹で増えることも可能です。

                     

                    そんなナナフシの一種である、トビナナフシを実は去年の秋ごろ展示していたことがあったのですが、卵を産んでいました。

                    その卵がなんと今月孵化していたのです。

                    それがこちら

                    トビナナフシ

                    トビナナフシの幼体です。観察していると4匹は確認できました。

                    大きさは1僂舛腓辰函これから何回か脱皮して大きくなっていきます。

                    実はこのトビナナフシのいるケースの中に別の種のナナフシというナナフシも1匹います。

                    姿が全く違うのでお時間があればじっくり見てみてくださいね。

                     

                     


                    ナカイケミヒメテントウが見つかりました!

                    0

                      オウレンが咲き、アカガエルが卵を産み、中池見もずいぶん春めいてきました。

                      明日は小さな貝の観察会。準備のために貝を探していると、、、

                       

                      木の板の裏に何やら小さな生き物が、、、

                      この大きさ、この模様はもしや、、、

                       

                      もしやもしや、ナカイケミヒメテントウ!?!?

                       

                      ナカイケミヒメテントウは体長が2mmほどしかないとても小さなテントウムシで

                      1996年に世界で初めて中池見で見つかったので、この名が付きました。

                      学名を「Scymnus nakaikemensis」といい、こちらにも中池見が入っていて

                      まさに中池見のシンボルともいえる生き物です。

                       

                      見つかった当初は中池見にしかいない固有種であるとされていましたが、

                      その後、関東地方などにも生息していることが分かりました。

                      なお、生息している場所がいくつか見つかったとはいえ彼らが生きていくためには

                      広いヨシ原やスゲ原が必要であるとされており、希少な昆虫であることには変わりありません。

                       

                      実は、中池見ではその生きた姿を見た人がほとんどおらず、これまでは見つかったとしても

                      「トラップで偶然穫れた」とか、「古い標本箱に入っている」という話ばかりでした。

                      そのため、過去に何度も捜索を試みたものの、見つけて捕まえたという話は聞いたことがありません。

                       

                      これまでマボロシのように扱われていた生き物が、いま、目の前にいる!のかもしれない!

                       

                      本当にこれがナカイケミヒメテントウなのだろうか…

                      これまで私が想像していたものと比べて少し肩が黒っぽいのであまり自信がありません。

                       

                      ナカイケミヒメテントウの特徴について調べたところ、

                      「腹部第1節の腿節線が完全である」ということがわかりました。

                       

                      なんだかややこしい書き方ですが、どうやら

                      「お腹の方から見たときに後ろ足の付け根を囲むように溝状の線がある」

                      ということのようです。

                       

                      というわけで、ちょっと失礼してお腹を拝見

                      後ろ足の付け根を囲む線が、ありました!

                       

                      生きた姿を見たことがなかったために自分の判断には自信がなかったのですが、

                      これでやっと少し自信をもってナカイケミヒメテントウのようである。と言えます。

                      中池見のシンボルが今も中池見に生息していることが確認できて、うれしい限りです。

                       

                       

                      ちなみに、明日の小さな生き物の観察会ではこのナカイケミヒメテントウもご覧いただく予定です!

                      興味のある方はぜひぜひ、明日朝10時からの自然観察会にご参加ください。

                      おまちしてま〜す。

                       


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