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あけましておめでとうございます。

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    新年あけましておめでとうございます。

    今年もどうぞよろしくお願いいたします。

     

    今日は2019年のビジターセンター開館初日。

    とっても良いお天気でした。

     

    陽気に誘われて湿地へ出てみると…

    落ち葉の下にムナグロチャイロテントウがいました。

    湿地だけに住むテントウムシで、きれいな模様ですが大きさは4mmほどしかありません。

    ヨシの枯葉やスゲの根本をかき分けるとたくさん出てきます。

    どうやらみんなで集まって冬眠していたようす。起こしてごめんね。

     

    となりの田んぼをのぞくと、こちらにはシジミガムシがいました。

    体長は3mmくらいでゴマ粒より小さい生き物です。

    似た種類が多いので詳しい種類はわかりませんが、田んぼのふちにたくさんいます。

    水の中を足をバタバタさせながら泳ぎまわっていました。

     

    山の中の細流にはコガタウズムシがみられるようになりました。

    この生きものは再生能力が高いことで有名なプラナリアの仲間。

    冷たい水が好きなプラナリアの仲間の中でもコガタウズムシは

    特に寒い季節が好きなようでこの沢では冬にしか見られません。

    後谷の谷川に生えるカワモヅクもそうですが、彼らに出会うと冬の訪れを感じます。

     

    さて、中池見をぐるっと一周してセンター前まで戻ってきました。

    ミツガシワの根本にイシガメが!

    人影に気づいてえっちらおっちら泳ぎだしました。寒いのに元気やねぇ。

    聞くところによると、イシガメは土の中ではなく水の中で冬越しするのだそうです。

    カメはびっくりしていましたが、新年早々おめでたい気持ちになりました。笑

     

    わくわく山のふもとではタチツボスミレが肩をすくめるように咲いています。

    もともと狂い咲きしやすいスミレの仲間ですが、このところの陽気に誘われて

    咲いてしまったのでしょう。

     

    この冬は本当に雪が少ないので生活するにはなんとも楽ですが、

    雪が降らないとかえって調子が出ないような感じがするのは私だけでしょうか。

    とはいえ、まだアカガエルも鳴き始めていませんので、春まではもうしばらくかかりそうです。

    改めまして、本年もどうぞよろしくお願いいたします。


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